議会発言

ぬまざわ和明は、川崎市議会議員として3期目。これまでの数多くの議会での発言をまとめています。

また、川崎市議会のホームページから録画中継がご覧になれます。


平成25年第1回定例会 予算審査特別委員会 

歩道の安全対策図れ!
緊急トランクルーム鍵の共通 化図れ!
PTA 会費の不適切支出の解消図れ!

歩道の安全対策図れ!

 平成25年2月、塚越踏切手前歩道で3人乗り自転車が転倒、後ろに乗っていた5歳の女児が車道に投げ出され、轢死するという痛ましい事故が起こりました。
 ぬまざわ議員は早速現地に赴き調査、改善策を当局に提案しました。縁石の段差解消のために、各所で設置されているブロックが自転車の車道走行を妨げていることを指摘。撤去の推進と勾配付縁石の導入を提案しました。
 また歩道に突出している電柱の撤去策として軒下配線や裏側配線による無電柱化を推進するよう求めました。
 さらにスタントマンなどが事故を再現する「スケアード・ストレート」方式による交通安全教室の学校などでの開催拡充も求めています。

緊急トランクルーム鍵の共通 化図れ!

 公営住宅、民間マンション等に設置されているエレベーター奥にあるトランクルームは、ストレッチャーなどが救急搬送時に折りたたまず入れるように使用するためのスペースです。
 平成15年にこの鍵の統一化が図られ、救急隊員が共通鍵(EMTR用)を所持することによって、何時でも必要な時に開錠できるようになりました。事前調査によると公営住宅では30%程度しか共通化されておらず、民間でも平成15年以前に設置されたエレベーターについては、緊急時に共通鍵が使用できないことが懸念されます。 一刻も早い患者搬送を可能にするために、公営・民間住宅を問わず普及・周知を図るべきと提案。
 まちづくり局長は「市営住宅については定期点検の際に順次更新を図り、民間については機会あるごとにお知らせしていく」と答弁。
 さらに集合住宅入口のポールなどによって入場を阻まれる民間救急や24時間訪問看護の車両についても共通鍵の貸し出しを提案。各自治会等に周知するよう求めました。

PTA 会費の不適切支出の解消図れ!

 昨年の文部科学省調査において、川崎市内5校の高校で本来「公費で負担すべき支出」が、PTA 会費から過去5年間で3900万円余支出されていたことが公表されました。
 内訳は、学校の内壁塗装代、修繕費に1200万円余、印刷代に1000万円余、校内の樹木剪定や教育研修費などに支出されていたことが明らかになりました。またPTA 会費の納入金額の相違について、小学校では年間1800円から6000円、中学校では2400円から8400円の開きがあることを指摘。小・中学校においても本来「公費で負担すべき支出」などが見受けられるため、調査・監査を行うべきと質しました。教育長は「すべて総会で審議され、会員総意のもとで運営されているものと考えている」との答弁。
 公費(学校予算)・私費(保護者負担)の区分については、法令で定められており「建物の維持・修繕に要する経費については、住民に負担を転嫁してはならない」とされていることから、PTA 会費に依存することなく予算化が図られるべきです。過去の教育長通達では、「PTAの会費はすべて本来の活動のために充てるべきもの、寄付金(学校援助費)については解消することが望ましい」としています。
 ぬまざわ議員は、公平性と負担軽減の観点から適正執行が行われるよう求めました。

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