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2014年10月号

決算特別委員会で質問

公明党主導で議会運営協議会において決定した、新たな分科会方式による特別委員会で質問。これまで以上の掘り下げた議論の展開と総括質疑における市長への質問が可能になり議会改革が推進されました。

債権未納対策の推進図れ!

  市税を除く市に請求権がある保険料や利用料などは177種類あり、昨年度徴収できなかった総額は約181億5千万円。一昨年に比べ約21億円少なくなり収納率が改善されました。
 その主なものは、国民健康保険料・市営住宅使用料・介護保険料・保育所利用料・病院利用料などがあります。一方、収納率の改善は見られるものの、徴収不能と判断した債権を放棄する不能欠損額は、前年より約3億5千万円増加して約34億円でした。
 ぬまざわ議員は、これらの収納対策の推進について今後の取り組みを質問。
市は、取り組み目標として、昨年度未納分からさらに22億円の縮減を図り残額を160億円にすること、また各債権の収入率の向上を図ることを掲げ、早めの督促や徴収への行動量アップすることにより推進していくと答弁しました。
 これら滞納債権は、市にとって大きな財源であることから、特に初期未納者への対応として他都市で着手した新たな収納方法の活用や納付相談の実施などを提案し、市民の負担の公平性を保つよう求めました。

◎図書館司書全校配置せよ!

  本市の学校図書館の運営は、学校間を巡回する各区3名の「図書館コーディネーター」とボランティアに支えられています。他都市と比較しても圧倒的に図書館開館時間が短く、子どもたちが図書館で学ぶ環境や図書選定へのアドバイス等が受けられる環境が整っていないことから、市民の皆さまから請願・陳情が提出されていました。

  国の法律改正では新たに、専門的に資料の整理、選定、質問・要望に応える等を司る図書館司書を置くように努めることが明記され、学校1名配備の予算措置も行なわれています。図書館司書の果たす役割は大変に大きいと考えています。現在策定中の次期教育プランのなかに司書の配備を具体的に位置づけるよう求めています。


 今年度は総務委員会担当、総務局・総合企画局・教育委員会・財政局を所管しています。決算委員会として多岐に亘る審査対象がありますが、限られた質問時間のなかでも、結果が求められています。あくまで市民の目線に立った取り組みを推進してまいります。

◎学力テストの結果活用が明らかに!

  本年4月行なわれた全国学力・学習状況調査の結果活用を6月議会で求めていましたが、今年度から結果を反映した個人票を保護者・本人に、学校ごとの結果は地域の学校教育推進会議や学校だよりで開示し、各学校の目標や学力向上策を明確化して取り組んでいくことが明らかになりました。

 ぬまざわ議員は、個人票を活用する際には、必要応じて指導担当の教職員と連携するなど、保護者にも協力を仰ぐよう求めました。

◎全市WiFi化計画進行中!

  ぬまざわ議員は、かねてより災害時等の通信手段確保のため、パソコンや携帯がどこでも繋がる公衆無線LAN環境(WiFi)の導入を求めていましたが、福田新市長の公約として取り上げられ、このたび具体的な取り組みが明らかになりました。

 現在は各区役所で試験運用されていますが、本格運用へ向けての中間報告が行なわれました。公的な責務として避難所である学校や市民館などの公共施設を優先的に整備し、駅周辺や商店街等はすでにある民間機器を活用、ビジネスや観光など幅広く利用できる環境を市が主体となって整備することが明らかになりました。市民のみなさまに親しまれ、緊急時にも役立つ情報提供の環境を作ってまいります。

○蚊の発生防止!

小倉側溝蓋整備


塚越踏切前歩道ペイント

○学校防災事業推進せよ!

 避難所である学校体育館への非常時電力確保のための、灯油式発電機の導入は今年度7校、来年度22校に設置。災害時用マンホールトイレについては、来年度まで21校に拡大。水の確保についても耐震化された水道管に直接接続する『開設不要型給水拠点』の整備を行っており、今年度10箇所、今後毎年10校程度の整備を行っていくことが質問で明らかになりました。

 トイレの洋式化等も含め、避難所となる学校施設の防災資器材整備は重要な課題と考えています。更なる整備を推進してまいります。

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