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2018年2月号

平成29年第4回定例会で質問

 ぬまざわ議員は、昨年12月定例会一般質問で「中学校給食の残食率の低減化」「南部斎場の遺体保管庫の活用」「カルッツかわさきの改善」などについて質問し、市の取り組みを質しました。

中学校完全給食の食べ残しの低減図れ!

 昨年12月1日から中部・北部の給食が始まり、現在公立中学校全校で実施されています。9月から先行実施した南部22校についての残食率について質問しました。

 環境省の調査では、国の平均は6.9%、生徒一人当たり年間7kgにも及ぶことが明らかになっています。

 教育次長は「本市の残食率は約13%で全校平均に比べ若干多い。今後は低減に向けて取り組む」と答弁しました。

 ぬまざわ議員は、給食が始まったばかりで家庭で食べたことが無いような食材が提供されることに理解を示しつつも、他都市で行っている食材を知ることへの取組事例などを紹介し、食品ロスの観点や、育ち盛りの生徒への栄養供給などの点からも食べ残し低減に取り組むよう要望しました。

川崎市総合文化・スポーツセンター 「カルッツかわさき」の改善図れ!

 昨年の10月旧市立体育館跡地にオープンした「カルッツかわさき」について、利用者の方々からぬまざわ議員宛てに多くの苦情や要望が寄せられました。
 「入場口が2階なので不便を感じる」「トイレやエレベーター表示が分かりづらい」「寒い中デッキで待たされた」「帰りの階段に照明と手すりが片側しか設置されていない」などです。
 ぬまざわ議員は現地調査を行い、現状の写真を示しながら改善を求めました。
 更に、入場口については、公演者の判断で1階入場が可能なことから、冬場・夏場の入場には1階入場口を使用すべきこと。階段手前のアプローチ部分にベンチの設置やエスカレーターの設置も含め、待合デッキの大幅な改修などへの取組を質しました。
 市民文化局長は「設置や改善に向けて事業者と協議をする」また「市民の皆さまが、安全で快適に利用できるよう今後も取り組む」と答弁しました。


市民のみなさまからいただいたご要望のひとつひとつの声がかたちになりました!これからも市民の目線に立った取り組みを推進してまいります。

南部斎苑の遺体保管庫の活用で市民の負担軽減図れ!

南部斎苑

 現在の保管庫数は、北部6床南部12床で、それぞれの稼働率は62.7%、21.3%と著しく南部の稼働率が低いことから、市民利用が図られていないことに対する改善を求めました。
 特に生活保護葬祭料においては、上限額206,000円に対し、最高額が50万円を超える支払いが発生しており、そのほとんどが保管のためのドライアイス代であることが明らかになりました。冷蔵保管庫を活用することで、ドライスアイス料金が削減でき、年間約2億円におよぶ葬祭料の縮減につながります。
 市は、数が多いので稼働率が低いとの認識を示しましたが、葬祭業者や警察の長期保管時の利用を促進することで、1日1,000円の低廉な利用料金により、市民の負担軽減につながることを指摘しました。
 さらに遺族の葬祭事業者選択の自由について、特定の病院から、あたかも区役所からの指定業者のごとく案内されている事例を挙げ、行政として指導すべきと訴えました。
 健康福祉局長は「市民葬の案内のパンレットを病院等に配布し選択の自由を確保する」と答弁。パンフレットについては、より利用者が分かりやすい内容にするよう改善を求めました。

LINEによる”いじめ“相談体制の構築急げ!

 LINE株式会社と共同で試験運用を行った長野県の事例を学ぶとともに、各自治体への導入の可能性について講演会がありました。千葉県で運用した独自のソフトでは認知度が低く利用が低迷、若者たちがすぐに利用できる環境の重要性と、最後は面談につなげていく活用が必要です。
 いじめによる自死事件が後を絶ちません。行政として、一人でも多くの命を救うとともに、原因の一因であるいじめ根絶に向けた取組を推進していきます。

「脳卒中」とはどんな病気?予防から最新治療まで!

 聖マリアンナ医科大学東横病院の脳卒中センター長の植田敏浩先生の講演会に参加しました。血栓溶融剤のt-PE投与までの時間短縮がカギとなります。病院の選択ができるよう実績をホームページに開示することも重要です。最新医療では、カテーテルで血栓を絡めとる医療技術も進歩していますが、重要なのは普段からの節制と兆候への気づきとのことでした。お互いにお気を付けましょう!


 

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